模擬信号発振器 (正弦波 0.0 ~ 10. mV / 定電圧 4.0 mV)
理科実験に、Ardiunoによる信号発信器を使ってみませんか?
0 ~ 5V DC の範囲で正弦波を発信しますよ。
回路を研究することで、キルヒホッフの法則などを
学ぶこともできます。
Ardiunoのプログラムリストも添付しますので、
コンピュータプログラムの授業にも利用できます。
『この程度なら、自分でも作れるよ。』と、
おっしゃる先生もお見えになります。
しかし、多忙を理由に、完成させた先生にお会いしたことはありません。
非常勤講師として、国立の高等専門学校(高専)や私立の職業専門学校で
実務課題の技術的な解決や、材料力学を教えています。
多忙な先生方の実務を軽減いたします。
(商品概要)
この商品は模擬信号発振器 (正弦波 0.0 ~ 10. mV / 定電圧 4.0 mV)です。
当店で販売している信号電圧増幅器 (増幅率 1000倍) の性能確認様に
開発した商品です。
※ 信号電圧増幅器の販売ページはこちら
販売ページ ⇒ ( https://karakuly.thebase.in/items/67398496 )
増幅器を開発していたのですが、試験評価するためのテスト信号が
ありませんでした。
そこで、Ardiuniを組合わせて、模擬信号発振器を開発いたしました。
本来、商品の評価幾として開発したので、販売予定はありませんでした。
あるお客様が、増幅器購入時に、こちらの賞品の販売を希望されました。
その時は準備も不十分でしたので、販売には至りませんでした。
お客様によっては販売希望があるようですので、
今回、販売用に1点製作いたしました。
(商品内容)
・模擬信号発振器 (正弦波 0.0 ~ 10.0 mV / 定電圧 4.0 mV) 1点
・ジャンパー線 (100 mm / 150 mm / 200 mm 各10本) 1セット
・ブレッドボード (84 × 54.3 × 8.5) 1点
・Ardiuno UNO (プログラム実装済) 1点
・仕様書 (回路図 / 試験結果 / Ardiuno 実装プログラム・コード)
(販売にあたり、ご注意ください)
1). Ardiunoとパソコンを接続するUSBケーブル(A - Bポート)は
付属しておりません。お客様でご用意ください。
2). Ardiunoに実装したプログラム(スケッチ)のメディア提供は
ございません。
お客様で仕様書に記載されたプログラム(コード)をIDEに打ち込み
変更や修正など行ってください。
なお、IDE (Ver. 2.0) での動や実装については確認済です。
(写真による商品説明)
(写真①)
商品のセットになります。
商品内容に記載されたものになります。
(写真②)
模擬信号発振器になります。
Ardiunoから出力される信号電圧(正弦波 DC 0.0 ~ 5.0 V / 定電圧 DC 5.0 V)から
抵抗器による分圧を利用して模擬信号電圧を発振します。
Ardiunoとの接続については、仕様書に記載してあります。
(写真③)
クッション材で梱包された模擬信号発振器
(写真④)
同梱する仕様書です。
こちらには、回路図、試験結果。Ardiunoに実装したプログラムの
コードが記載されています。
(写真⑤)
ジャンパー線のセットとブレッドボードになります。
(写真⑥)
プログラムを実装したArdiunoです。
プログラムの実装で、内容の確認をしております。
(写真⑦)
商品の梱包荷姿になります。
こちらのセットをお届けいたします。
(写真⑧, ➈)
模擬信号発振器のレイアウト図になります。
三次元CADで、レイアウトを検討しデータ図面として保存しております。
(送料について)
送料は別途、請求いたします。
(注意事項)
USBケーブルは付属しておりませんので、ご注意ください。
メディアでのプログラム(スケッチ)提供はしておりません。
電子工作や試験研究を用途として開発しております。
長期間の利用や装置への組込みなどは想定しておりません。
想定外の利用については、お控えください。
電子工作などで、ご利用される機会もあると思います。
いろいろと創造力を膨らませ、ご利用ください。
ご不明な点や改造の希望などがございましたら、ご連絡下さい。
お待ちしております。