強度設計の基礎(②強度規準に基づく強度計算の基礎)(強度設計の基礎(強度規準に基づく強度計算).pdf)

(商品説明)
強度シミュレーションの基礎になる強度計算を勉強したい。
そのような方を対象とした強度設計のデジタル教科書です。

本コンテンツは強度設計で使える法律などの強度規準と、
基本的な応力計算などを例題と実践的な問題で説明しています。

・材料試験。特に引張試験結果の見方や評価方法
・許容応力の求め方(使用できる法令などの説明)
・様々な応力について説明と例題や実践的な演習
・温度や応力集中、繰返し疲労による折損事例の紹介

など基本的なことについて説明、解説しています。

教養的な要素も学術的な要素はありません。
実際の設計業務で使われること、考えることを中心に作成しています。


(商品写真の説明)

(写真 ①)
販売するデジタルココンテンツの表紙(1枚目)の画像です。

(写真 ②)
裏表紙、二枚目になります。
著者名と制作日などが記載されております。

(写真 ③、④)
本コンテンツの目次になります。
詳細は、以下のとおりです。

3. 応力の基礎と材料の知識
 3.1 材料試験の概要
  A). 材料試験の種類
  B). 試験の標準化
 3.2 引張試験と内力の評価方法
  A). 引張試験のJIS規格
  B). JIS規格に基づく引張(圧縮)試験
  C). 内力の評価法 (JIS以外の試験片による評価法)
  D). 伸びの評価法 (JIS以外の試験片による評価法)
 3.3 引張試験結果の見方
  A). 設計で必要なポイント
  B). 設計で利用される引張試験の結果
  C). 引張試験で出てきた用語のまとめ
  D). SI単位の復習(SI接頭語)
 演習問題

4. 許容応力の計算
 4.1 破損の判断基準
  A). 破損とその要因
  B). 強度基準の考え方
  C). 基準強さと許容応力について
 4.2 強度規準に関する国内法で利用できるもの
  A). 強度規準として利用される法令
  B). 太陽光発電施設に適用される法令
  C). 法令とJIS規格の関係
 4.3 破損の形態
  A). 単調荷重増加による破損
  B). 一定荷重下の破損
  C). 繰返し荷重による破損

5. 基礎的な機械設計の強度計算
 5.1 引張応力と圧縮応力
 5.2 ポアソン比
  A). 縦ひずみと横ひずみ
  B). ポアソン比
 5.3 せん断応力とせん断ひずみ
  A). せん断応力
  B). せん断ひずみ
 演習問題

6. 熱による応力と応力集中の計算
 6.1 熱ひずみと熱応力
  A). 熱ひずみ
  B). 線膨張係数
  C). 熱応力
 6.2 応力集中
  A). 応力集中について
  B). 応力集中係数
  C). 熱応力
 6.3 部品のねじり
  A). 丸棒のねじり応力
  B). 中実丸棒のねじり
  C). ねじりを利用するバネ

 練習・演習問題 解答

以上が目次の内容です。

(写真 ④)
『強度設計の基礎』の全体構成を示してあります。


(ご不明な点について)
ご不明な点については、お問合せから受け付けております。
また、この教科書を使用した社内教育についても、ご相談を承ります。

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