2022/10/28 18:47

当社の事業では、実験用の水素ガスを扱います。
また、実験で水素ガスを扱うお客様もお見えになります。

水素は、無色、無味、無臭のため、人間の五感では感じることができません。
その一方で、4% (40000 ppm)以上の濃度になると、爆発する危険性もあります。

安全を確保するため、測定器のような精度を必要としない、安価なガス検知器のニーズは高かったです。

別の方法では、水素ガスに反応すると透明になる特殊な材料をガラスに蒸着し、電気が不要な水素ガス検知器として開発されています。


今回の販売商品には、Wi-Fi設定は致しませんが、お客様からのご相談があれば、表示値をWi-FIを通じたMQTTサーバーに送信し、
管理データとしてCSVに保存し記録を残すことも可能です。

仕様を伺い、別途、お見積りさせていただきます。


ご検討ください。